仮想通貨デビューならビットフライヤー!口座開設のメリットとデメリット

たく

仮想通貨をやってみようと思うんだけど、今後は上がるのかな?
あと、口座開設にあたってのメリットデメリットも知りたいな

お金先生

次は仮想通貨ですね。任せてください。

本日は仮想通貨についての記事を書きました。

私の友人たちも今の仮想通貨の価格が下落したことによって始めた方がちらほらいます。

今回は初めてみたいけど、不安もあると思う方に参考になればと思います。

ビットフライヤーで口座開設するメリット

目次

メリット1、取引仮想通貨数は多い

bitFlyerでは全14銘柄の取り扱いがあり、ビットコイン(BTC)をはじめイーサリアム(ETH)やリップス(XRP)などのメジャーな通貨、ネム(XEM)やモナコイン(MONA)などマイナーな仮想通貨まで用意されています。そのため、bitFlyerを使えば幅広い投資ができる。

メリット2、bitFlyer Lightingでいろいろなトレードが可能

bitFlyerには仮想通貨の取引所トレードができるbitFlyer Lighting(アプリ)が用意されています。

取り扱い仮想通貨はビットコインとイーサリアムのみですが、販売所での売買ではなく、投資家同士のトレード(交換)ができます。

販売所での売買は手数料が高くなってしまいますが、bitFlyerでは手数料を抑えた投資ができることも魅力の1つです。

引用:bitFlyer

メリット3、初心者でも利用しやすいアプリ

引用:bitFlyer公式

bitFlyerではスマホからの売買ができる専用アプリbitFlyerウォレットで初心者でも簡単に操作し売買することができます。

登録口座との入出金が可能で、さらにTポイントとビットコインを交換するなどのサービスも利用できます。

メリット4、bitFlyerでは仮想通貨のレバレッジができる

レバレッジ効果とは  元手よりも大きな資金で取引できること

bitFlyerでは最大2倍までのレバレッジを効かせた取引が可能です。

株式投資、FXでレバレッジ取引に慣れている方であれば嬉しいサービス!

初心者の方はまずは小額からをおすすめします。

メリット5、セキュリティ強固

bitFlyerは数ある仮想通貨取引所の中でもセキュリティが強固であることで知られています。口座管理画面の暗号化はもちろんのこと、投資家がログインする際にも二段階認証を採用し、万全のセキュリティが確保されています。

さらにbitFlyerが保管する仮想通貨についてもコールドウォレットというネット接続から隔離された場所に保管しているため、ハッキングのリスクを極限まで軽減しています。

たく

銀行に預けるより安心しちゃうな

メリット6、電話による手厚いカスタマーサポート

bitFlyerではオンラインによるサポートの他に、電話でのサポートも受け付けています。取引やサービスに関する窓口不正使用に関する窓口サービス内容に関する窓口といったように目的別に電話窓口を設けており、利用者は目的に応じて使い分けることができます。

bitFlyerは日本の大企業が出資し設立された仮想通貨取引所であることから、こうしたサービスのきめ細かさにも安定感やサービスへの姿勢を感じることができます。

ビットフライヤーで口座開設するデメリット

ここまで6つのメリットを解説しました。

取引仮想通貨数は多い。

bitFlyer Lightingでいろいろなトレードが可能。

初心者でも利用しやすいアプリ。

bitFlyerでは仮想通貨のレバレッジができる。

セキュリティ強固

電話による手厚いカスタマーサポート

これから仮想通貨デビューする方へはメリットだらけのビットフライヤー

もちろんデメリットもあります。

デメリット1、取引所でのスプレッドが高いこと

みな

ん?スプレッドってなに?

スプレッドとは 売買を行う際の手数料のこと

ですので、仮想通貨の買い付けをした際は売却時に手数料も考慮し売却しないと損失を抱えるということになります。

ですが、ご安心ください。

このデメリット問題なし

なぜなら、ビットフライヤーは取引所ではなく、販売所を使ってビットコインを買えば無料だからです。

たく

販売所?取引所?っていったい何が違うの?

bitFlyerには大きく分けて2種類の取引形態があります。

1、販売所形式                                        

2、取引所形式

販売所形式はbitFlyerより直接仮想通貨を購入する方法で初心者に優しい取引形態です。

取引所形式はbitFlyerで取引を行うユーザー同士で売買をします。

bitFlyerを初めて利用される方はまず、販売所形式の取引に慣れてから、取引形式を実践することをおすすめします。

販売形態BTC(ビットコイン)アルトコイン
販売所無料無料
取引所0.01~0.15%0.01~0.15%

デメリット2、振込手数料が高い

bitFlyerの出金手数料は登録口座が「三井住友銀行」の場合、3万円未満の出金であれば220円(税込)、3万円以上の出金では440円(税込)です。

しかし、登録口座が三井住友銀行以外の場合、3万円未満の出金は550円(税込)となり、3万円以上の出金では770円(税込) と手数料が多くなります。

出金先銀行出金額:3万円以上出金額:3万円未満
三井住友銀行440円220円
三井住友銀行以外770円550円

bitFlyerを利用する際は三井住友銀行の口座開設を同時に行うことをおすすめします。

まとめ

bitFlyerはビットコインをメインとして取引したい方や、大手の仮想通貨取引所(ゴールドマンサックス創業)で安心して投資したい方におすすめです。

特にbitFlyer Lightningを使えばレバレッジを掛けたトレードもできるため、効率よくビットコインやイーサリアムで資産を増やしたい方にも向いています。

最後に、私が仮想通貨を始めたきっかけは、米クレジットカード大手ビザ、マスターカードが、暗号資産に関する国際的な助言サービスを開始し、暗号資産決済も行うと発表したことや、自動車時価総額1位のテスラも「暗号資産(仮想通貨)による支払いを試験的に受け入れる」と述べたとのことで始めました。

また、ビットコインの発行枚数には上限があり、2100万枚と設定されています。今後も各企業からの参入を考えると長期的に需要が増すのではないかと考えました。

皆様のご参考になればと思います。

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